女性に起こりやすい脱毛症?! 男性だけじゃない!女性も要注意

脱毛症は、遺伝的要素が強いと思っている方も多いと思います。

ですが、遺伝的要素以外も数多くあります。

代表的な脱毛症をご紹介します。

女性に起こりやすい脱毛症4つ

  • びまん性脱毛症

    びまん性脱毛症は女性にみられる代表的な脱毛症です。

    びまんには「はびこる」や「広がる」といった意味があり、髪の毛全体のボリュームが減少する点が特徴です。

    男性の薄毛のように、局所的ではなく、髪の毛が次第に細くなり、広範囲にわたって地肌が透けて見えはじめます。

    びまん性脱毛症はFAGAとも呼ばれており、閉経後の女性に多く見られます。

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  • 分娩後脱毛症

    妊娠中の女性の体内では女性ホルモンが活発に分泌されます。

    女性ホルモンの一種であるエストロゲンには髪のハリやコシを保つ作用があり、プロゲステロンにはヘアサイクルの成長期を維持する作用があります。

    そのため、妊娠中に髪の毛のボリュームが増加したと感じる女性も多くいます。

    しかし、出産後は女性ホルモンの量が激減するため、分娩後脱毛症を発症してい抜け毛が起こりやすくなります。しかし分娩後脱毛症による抜け毛の増加は一時的なホルモンバランスの変化によって起こるため、通常は半年から一年程度で改善するケースが多いです。

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  • 牽引性脱毛症

    髪の毛をいつも後ろで結ぶなどしていると、牽引力が生じた箇所に血行不良が起こり、髪の毛の成長を妨げ抜け毛につながる牽引性脱毛症の発生リスクが増加します。

    通常は髪型を変えると改善方向に向かいますが、牽引力によるダメージが毛包の深い箇所にまで及ぶと、その毛穴からは髪の毛が生えなくなる恐れもあるため、注意が必要です。

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  • 円形脱毛症

    円形脱毛症は性別を問わず発症する脱毛症の一種で。男女比ではわずかながら女性に多く見られるとされています。

    発症すると、一定範囲の髪の毛がごっそりと抜け落ち、地肌が露出する点が特徴です。

    円形脱毛症の原因は現在でも明らかになっていませんが、自己免疫異常によって発症する説が有力誌されています。

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薄毛になりやすい人に見られる特徴

3つ

薄毛にはさまざまな原因があるとされていますが以下のような方は薄毛になりやすいと言われています。

  • 偏った食生活と生活習慣

    髪の毛は日々の食事から栄養を摂取する栄養素によって作られるため、偏った栄養バランスの食事を続けていると髪の毛の健康な成長を妨げる恐れがあるため、注意が必要です。

  • 引きこもりがちで外に出ない

    薄毛で悩んでいる方のおよそ6割にビタミンD不足がみられます。

    ビタミンD不足は日光を浴びることで生成されるため、引きこもりがちで外にあまり出ないと薄毛や抜け毛のリスクを高めます。

    ただし、紫外線の浴びすぎも頭皮環境の悪化を招くため、適度に日光を浴びるよう心がけましょう。

  • 神経質でストレスを感じやすい

    ストレス状態が継続すると自律神経のうち交感神経が優位に傾き血行不良による抜け毛のリスクが増加します。一般的に女性は男性に比べてストレスを感じやすいとされているため注意が必要です。

    忙しく過ごす現代人にとって全くストレスを感じずにいることは困難なため、自分に合ったストレス発散法を適度に実施しるよう意識してください。

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