寝不足だと薄毛になるのは本当なのか?

多くの方を悩ませる薄毛は不規則な生活習慣やストレスが原因だと言われることも多い中で寝不足は髪にどのような影響を与えるのかご紹介したいと思います。

CHECK!

薄毛や抜け毛の原因は食生活・睡眠不足によって起こると言われています。
また、睡眠不足が薄毛の進行を加速させることも・・・

3つの原因

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    POINT01

    成長ホルモンの分泌量の減少

    体の細胞を修復し成長を促す、成長ホルモンは睡眠時に多く分泌されています。

    睡眠不足になると、成長ホルモンの分泌量が減少することが原因となり、薄毛・抜け毛の進行を早めてしまう恐れがあります。

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    POINT02

    血行不良

    睡眠中は副交感神経が優位になり、血管が広がって血行が良くなります。

    睡眠時間が短いと血流が悪くなり、毛根に栄養が届きにくくなります。

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    POINT03

    エネルギー代謝の低下

    人間の体は睡眠で休息を取り、生命活動のためのエネルギーを蓄えます。

    睡眠が不足すると、体のエネルギー代謝が機能しなくなり、ダメージが蓄積した状態が続きます。

    すると生きる上で必須とは言えない頭皮や髪の毛のエネルギー供給の優先順位を下げます。

    毛母細胞の細胞分裂活動を十分に行えなくなり、発毛不良の状態となってしまいます。

成長ホルモンと薄毛の関係

  • 入眠直後のノンレム睡眠が重要

    髪や肌の成長に必要な成長ホルモンは、入眠直後のノンレム睡眠のサイクルに多く分泌されます。

    成長ホルモンが分泌されるとIGF-1(インスリン様成長因子1)という物質が生成され、このIGF-1は毛母細胞の増殖を促進・血行改善・髪のタンパク質量の増加・抗炎症作用などがあり、これらの働きは全て、太くて長い健康な髪を作り、健やかな頭皮環境を維持するのに欠かせません。

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  • 入眠後「3時間」

    髪や肌の成長ホルモンは、入眠後~「3時間」に成長ホルモンがもっとも分泌されると言われています。

    この時間の睡眠の質が髪の健康を大きく左右すると言われています。

    成長ホルモンの分泌量は、入眠後から3時間でピークとなり、その後数時間かけて全身をめぐります。

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  • ゴールデンタイム?

    夜10時~深夜2時に成長ホルモンが分泌されると言われ「睡眠のゴールデンタイム」と呼ばれていましたが、実はこの説に科学的根拠はないと言われています。

    眠る時間帯よりも、まとまった睡眠時間を確保することが、成長ホルモンの分泌を左右します。

    細切れ睡眠になりがちな方であっても、一度の睡眠で4時間以上の睡眠時間を確保できるよう心がけましょう

    しかし、夜更かしで生活リズムが崩れると、成長ホルモンの分泌量に良くない影響を与えるのも事実です。

    健やかな髪を作る成長ホルモンの分泌を妨げないためにも、ある程度決まった時間帯に就寝する習慣を形成するのがおすすめです。

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睡眠をしっかりとって薄毛を予防

しかし、日々睡眠不足が続いていたり、生活リズムが乱れると、髪の毛に大きく影響してしまう恐れがあります。

薄毛で悩んでいるという方はぜひ一度お問い合わせください!

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