薬用シャンプーの“落とし穴”知っていますか?
正しい薄毛ケアで、健康な髪を守る
「薬用シャンプーなら安心」
そう思っていませんか?
薄毛や抜け毛が気になり始めると、
“薬用”という言葉につい惹かれてしまうもの。
でも実は、薬用シャンプーにもデメリットがあるんです。
誤った使い方をすると、かえって頭皮環境を悪化させることも。
💡 そもそも「薬用シャンプー」とは?
薬用シャンプーとは、有効成分を配合し、頭皮の炎症・フケ・かゆみを防ぐことを目的にした製品。
医薬部外品として販売されており、一定の効果が期待できます。
ただし――
その有効成分の強さが、すべての人に合うとは限りません。
check!
⚠️ 薬用シャンプーのデメリット
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Point 01
洗浄力が強すぎて乾燥を招く
頭皮の皮脂を落としすぎてしまい、
バリア機能が低下 → フケ・かゆみ・炎症の原因に。特に敏感肌や乾燥肌の方は注意が必要です。
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Point 02
髪のパサつきやきしみを感じやすい
皮脂を取りすぎることで、髪の潤いも一緒に流れ落ちます。
結果、髪のハリ・ツヤが失われ、
「ボリュームが出ない」「毛先が広がる」といった悩みに。 -
Point 03
頭皮環境に合わない成分がある場合も
薬用成分の中には、抗菌や殺菌作用が強いものも。
それが合わないと、逆にかゆみ・赤み・抜け毛の増加につながるケースもあります。
🌿 薄毛予防に大切なのは「刺激よりバランス」
小川 晋平
薬用よりも大事なのは、
自分の頭皮に合った洗浄力と保湿力のバランス。
薄毛予防では、
「毛穴を清潔にしながら、潤いを守る」ことが最優先です。
プロが教える正しいシャンプー習慣
1️⃣ ぬるま湯(38〜40℃)でしっかり予洗い(1〜2分)
2️⃣ シャンプーは指の腹で優しくマッサージ
3️⃣ 泡で包み込むように洗う
4️⃣ 洗い残しがないよう、丁寧にすすぐ
POINT:洗うより「ほぐす」イメージで。
頭皮マッサージブラシを使うと効果UP!
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&Happily
| 住所 | 〒194-0013 東京都町田市原町田4丁目3−14 白鳥ビル 3F カリン |
|---|---|
| 電話番号 |
080-3690-7888 |
| 営業時間 | 10:00~21:00 |
| 定休日 | 不定休 |
髪についてお悩みを抱える方に寄り添い、施術を通して今よりも自分を好きになれるヘアスタイルを形にできるよう努めております。駅から歩いてお越しいただける場所にサロンを構えており、丁寧なカウンセリングで一人ひとりのお悩みへしっかりと寄り添います。薄毛や抜け毛などのお悩みにも対策に力を入れております。
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